YouTubeも AI chatGPT を活用して分析できる。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。 負け犬です。
トイレにこもってスマホを触っていました。
トイレにいる間はなぜか頭が冴えるので、いつもYoutubeStudioで自分の動画の分析をします。

動画の平均視聴時間、短くないですか!って話。
視聴者が悪いんじゃないです。僕の動画の質が悪いって話。
ちなみに、僕は自分が作成した動画はFinalCutProで最終チェックした後は
恥ずかしくて一度も見たことがないです!笑
改善方法を教えてくれよ。chatGPTさんよ。
というわけで、分析に使えそうなアナリティクスのスクリーンショットを撮影して
chatGPTに問いかけてみます。

例えば、こちらが今僕のコンテンツで一番再生数が取れている動画になります。
何一つコネもチャンネル登録者もいなかった僕の動画が27000再生だなんて、
正直自分でも嘘みたいだと思っています。
同じような立場の人なら通常1桁でも当たり前くらいらしいのですが、
やっぱり「プラド」については皆興味を持っていたらしく
たまたまYoutubeアルゴリズムに乗っかって人の目に止まったことが
成功のからくりだったと思います。

すると、こんな感じでAIが分析してくれます。
「初めの数秒で急激に視聴維持率は低下、そのあとは緩やかに下がる傾向」
急激に下がって緩やかにまた下がるんかい!
確かに、グラフを見たら初心者でもわかる。
絶叫マシンのジェットコースターばりにグラフが急降下しています。

改善案もこんな感じ。かなり的確だと思う。
こういう結果を次のどうかに繋げていこうと努力はしています。
でもやっぱり初心者なのでまだまだうまくはいかず、奮闘する日々。
「急激な現象の理由に視聴者のニーズに答えられていない。」
結構心にダメージを与える言葉でした。
個人的にはかなりいいスタートの絵だと思っていただけに
70%以上の人たちが一瞬で興味を失せていたらしい。
クリエイター目線でYoutubeをみまくる正月。
現在、嫁が出産を控えているので冬休みなのにあんまり外には出ず
ずっと暇さえあればYoutubeを未漁っている。
一見、どこにでもいるやつじゃん!って思われそうですが
少し目線が違います。
「受け手の脳みそ」で見るんじゃなくて「クリエイター目線」で見るようになりました。
あー、こんな始まり方か。こんな効果音があるとインパクトがあるな。
見方が変わるとYoutubeの楽しみ方が変わりました。
もちろんそれが実践できうることなのかはわかりませんが・・。
「こんないい音どうやって拾うんだろう」
「この角度から撮る意識はあったけど、実際とったら思い通りの映像にならないよな」
なんて言っていたら嫁から
「どういう立ち位置でものいってんの」なんて言われてしまいました。
意識高すぎ高杉くんみたいで恥ずかしいですが
ここで諦めてはいけないと心に決めながら、一歩一歩動画作りが上手くなっていきたいと
思っています。
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